将来の不安を打ち破る、人生戦略ということで、書店で見つけて気になっていた本を今回読んでみました。気になった点を箇条書きにしておきます。
投資のお話ではなく、投資家のような思考で生きていくことで、日々の過ごし方が生き方が変わると言うもの
1️⃣元気で働ける限り長く生き続けること、今の仕事は70歳になっても楽しく続けられるだろうか。長期的な目線で考える必要がある。
2️⃣企業への投資は、株価への投資ではなく、人への投資だと言うことを考えておく。利益を上げている会社かと言う事は、人で見分ける。企業のウェブサイトの社長の写真をチェックする。
3️⃣10,000時間の法則
一つの仕事だけで食べていくのではなく、リスクヘッジとして別のスキルを身に付けることを考える
1つの分野で完璧を目指すのではなく、5つの分野で8割の出来を目指す
4️⃣消費=応援と考えてみると、あなたがお金を使う行為が力を持ち始める
5️⃣運がいいと思ってる人たちは、視野が広くチャンスを見つけることが多い
6️⃣変化に対応できるためには、常に動き続け学び続けること
7️⃣自問自答✖️5分=継続
これは投資、それとも浪費?自問自答
どうせ自分は怠け者なんだ位の気持ちで
8️⃣挨拶の威力を何度も思い知る。
元気に挨拶すること。ありがとうを連鎖させる。褒める事はただ!
9️⃣昔話は死んでもするな
🔟30秒で好きを伝える、3分で鉄板ネタを伝える。自己紹介の練習はしておく。名刺は情報の宝庫
一流はメモ魔である!
会社に所属し、生活のためのそのインフラは活用するものの、出世を目指さずしかし決して社畜にならず、自分の人生を自分でデザインする
心に響いた言葉でした。
ご興味ある方はぜひ読んでみてください。☺️